ヘルニア手術の種類

ヘルニア手術には、多くが椎間板ヘルニアと鼠径ヘルニア(そけいヘルニア)に分けられます。椎間板ヘルニアは、椎間板の一部が椎間腔を超えて突出した状態になります。椎間板ヘルニアに治療は、原則的には保存療法ですが、症状により手術であるLove法やレーザー治療法があり、手術の費用は症状、治療法によりまちまちです。鼠径ヘルニア(そけいヘルニア)は、腸などが腹腔外に脱出した状態を言い、治療は手術以外にありません。手術の費用は、腸管の切除などが無い場合は、日帰り手術で保険が適用され5万円前後の自己負担になります。


>> ヘルニア手術の詳しい情報はコチラ <<

ヘルニア手術とは

ヘルニア手術とは、いわゆる脱腸で腸が飛び出た状態を正常に直す手術の事です。
ヘルニアの症状は、腹部の筋膜等が弱くなった部分から、小腸などの内臓が腹腔外へ出てくる病気で、治療法は手術以外にありません。症例としては、立った時や、腹部に力を入れた時などに膨らみ、手で押さえたり横のなることで膨らみは収まり、痛みを伴う事は殆んどありません。発症の部位は、ももの付け根あたりに出てくる場合が一番多く、鼠径ヘルニア(そけいヘルニア)と言います。
ヘルニア手術は、子どもの場合は、突出した部分を腹部に戻せば自然に筋肉や筋膜が閉じる事が多いので、人工栓などを使っての手術などは殆んどしません。しかし大人の場合は、突出したヘルニアの所に栓をして、腸などが出て来ない様にする手術が施されます。
ヘルニア手術は、特別な事が無い限り、日帰り可能な手術となっています。麻酔は、静脈麻酔や硬膜外麻酔の併用で行われる場合が多いようです。ヘルニア手術終了後、特に異常がなければその日のうちに帰宅で、比較的簡単な手術といえます。
ヘルニア手術の費用は、特別な処置をしない場合に於いては、5万円程度の自己負担で、日帰り手術となる場合が多いですが、病院などはどこでも良い筈も無く、信頼の置ける病院で納得した上手術を受けられる事をお勧めします。

椎間板ヘルニア手術について

ヘルニア手術の一つに、椎間板ヘルニア手術と言うものがあります。椎間板は軟骨で、背骨と背骨の間にあってクッションの役割を果たしていますが、これがいろいろな要因で突出した状態で、これが原因で神経を圧迫して強い痛みを生じるのが、椎間板ヘルニアと言う病気です。
椎間板ヘルニアの治療法は、手術が必要ない場合は、保存療法と言って、薬物治療や安静にしたり、コルセットなどを使ったり理学療法といった治療法が選択される場合があります。ですが痛みがひどい場合や、排尿障害、神経の麻痺などが現れた場合には、椎間板ヘルニア手術が必要とされます。
椎間板ヘルニア手術では、症状の程度によって手術の方法も異なることになります。比較的軽い椎間板ヘルニアの場合では、近年ではレーザー治療法があります。この治療法は、手術時間が短くて日帰り手術が可能です。その他の日帰り手術は、局所麻酔をした後に背中から管を挿入し、X線やMRの透視下で行い椎間板の一部を摘出する手術の方法もあります。その他椎間板ヘルニアには、症状の進行の程度により違いますが、脊椎固定術や椎弓切除術という手術方法があります。この手術方法Love法といい、全身麻酔をした後、背中の一部を切開し、ヘルニアを摘出する手術の方法です。
椎間板ヘルニア手術の費用は、症状で治療法が異なり病院によってもまちまちですが、レーザー治療の場合は保険がきかず、また20〜50万円と幅もあります。
ヘルニア手術を受ける場合、信用のある医師や病院できちんとした説明を受け、ご自信が納得してから手術に臨む様にしましょう。

Copyright © 2008 ヘルニア手術の雑学