白髪染めについて

現代はストレス社会のせいか、年齢が若い人にも白髪が目立つような人が多くなりました。
多少の白髪ならまだ隠せますが、髪全般が白髪になってしまうと、どうしても老けて見られがちです。
そういう場合は、ヘアカラーなどで白髪を染めて、白髪を隠してしまうことにより、見た目を若く見せることが出来ます。
ヘアカラーは化学染毛料が使われていることが多く、頭皮がかゆくなったり、アレルギーが出る場合もあります。そのため、ヘアカラーの使用前に皮膚試験を行うことが必要になります。
化学染毛料のヘアカラーを使いたくない人の間で、天然染毛料である「ヘナ(HENNA)」が注目されています。
「ヘナ(HENNA)」は主にインドや中近東などに自生している「指甲花(和名:ツマクレナイノキ)という低木の植物の葉を乾燥させて粉末にした天然染料です。髪以外にもヘナ・タトゥーとして、インドの結婚式などに手の甲に模様を描くなどに用いられたりしました。
数年前から、「ヘナ(HENNA)」の染毛力とトリートメント効果に注目が集まり、美容院等でも多く取り扱われるようになってきました。

ヘナ(HENNA)による白髪染め

「ヘナ(HENNA)」の特徴としては、天然染料であるため髪の毛にダメージを与えません。優れたトリートメント効果を発揮し、髪にハリ、艶を出します。日焼けから髪を守る紫外線防止効果があります。毛穴につまった汚れを取り除き、抜け毛を防ぎ、フケを抑えます。ヘアマニキュアよりも染毛効果が優れています。
「ヘナ(HENNA)」には、以上のような特徴があるので、ナチュラル志向の人や、抜け毛の気になる人、髪にコシがなかったり、傷みの激しい人には適しています。
「ヘナ(HENNA)」は天然染料なのですが、国内に流通しているものの中には時間短縮の為、ジアミン等の化学染料が含まれているものもあります。
「ヘナ(HENNA)」の効能として、髪にハリやコシを出すコンディショナー効果がありますが、化学染料が配合されていると効果も天然に比べ落ちてしまいます。そのため、天然成分100%であることが大切になってきます。

ヘナシャンプー

「ヘナ(HENNA)」を使用して、自分で白髪染めをする人が多くなってきましたが、ヘナ入りのシャンプーにもカラーリングの効果があります。
ヘナ入りのシャンプーは、頭皮と髪を洗いながら、約2週間で髪が少しずつ色づいてきます(色の変化には個人差があるようです)。
さらに、ハリとコシのある、しっかりとした髪に整えるアミノ酸系・弱酸性シャンプーです。
カラーはブラック、ブラウン、ダークブラウン、ピンクブラウン、アッシュブラウンなどがあります。
ヘナシャンプーのブランドとしては、マヘンディ、ボタニカラー、モデム、プラセナ、テンスター、ヘナ・ハーバル、ヘナモイストケア、コジット、シルエ、生活の木、ナチュラルカラー、ダイショウコーポレーション、タイヨーの「螺髪(らはつ)」などがあります。

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